日別アーカイブ: 2016年4月4日

車中泊できる街乗り仕様車☆FD-BOX3T予備検査に行って来ました♪♪

こんにちは!flexdreamハイエース高崎店の小林です(。・ω・)ノ゙ 

本日僕のお客様の予備検査に行ってきたのでその様子を載せたいと思います^^

 

予備検査とは何か・・・

 ナンバープレートがない状態で、車検検査を受けることを「予備検査」といいます。

 

遠方のお客様でも予備検査をすることで

管轄の陸運局での検査をしないで登録をすることができます!

 

一般的な車検とは意味合いが変わってきまして・・・

 

予備検査をしないといけない車両・・・

 お客様のオーダー又はカスタムによって必要になります。

ローダウンや当店のようなFD-BOXシリーズの内装架装している車両は予備検査をしないといけません^^

 
予備検査をしないとどうなるのか・・・・

予備検査をしないと車検証に記載されている情報と実際の車とが一致しなくなってしまいます。

 

その為、車検が受けられなくなります。

構造変更をしてから登録をすることで、ディーラーさんでも安心して車検が受けられます。

 

これがいわゆる、【公認を取得する】ということになります!! 

 

※ディーラーさんによっては自主規制などの理由で

車検を受けられない場合もございます。

 

 

 本日予備検査をしたハイエースワゴンGL FD-BOX3Tです!

 

予備検をした車両

 

FD-BOX3Tの内装です!

10人乗りで配置は2:3:3:2です!最後尾は横掛け二人座れるようになってます(=゚▽゚)/ 

 

FD-BOX3T内装

 

 

 

FD-BOX3T

 

 これから、検査に入ります^^

検査入る前

 

 

無事に検査終了です^^

検査後

 

 

今回予備検査をしているところが撮影できなかったので文章で説明させていただきます^^

 

予備検査の内容です♪♪

 

● 排気ガスの測定

実際の本車検で引っかかると、即日中の対応が非常に難しくなります。
マフラーの中に測定器となるプロープを入れて検査を行います。

 

 ライトの光軸測定・及び光量の測定

車検の検査ラインの中で最も引っかかりやすい項目になります。光軸を測定してズレているようであれば正しく光軸を調整してくれます。
本車検では検査ラインで調整する事はできませんが、予備車検場ではテスターで測定しながら調整するのですぐに終わります。

ハロゲンライトの車などで光量が不足する場合などは、本車検の測定時にアクセルをふかしながら光量測定を受けると良いなどのアドバイスをもらえる事もあります。

 予備車検場によっては、光軸調整のみの予備検査を取り扱っている所も多いです。

 

サイドストリップ測定

サイドスリップの測定は、車をまっすぐにし、ハンドルもまっすぐに固定した状態で白線の上を走行する事で測定します。

 走行距離が多い車悪路を走る事が多い車はズレている事が多いです。
問題があれば調整を行ってもらえます。

 

● ブレーキ測定

ローラーの上にタイヤを乗せて、ブレーキペダルを指示にしたがって離したり、踏んだりします。
乗用車であれば滅多に引っかからない項目ですが、万が一引っかかると、しっかりとした整備を行ってからでないと車検が通りません。

 

● スピードメーター測定

ローラーが無理やりタイヤを回転させていきます。

 初めてユーザー車検を受ける人はブレーキを踏んでいない状態でタイヤだけが、結構な勢いで回り始めるので怖いと感じる人も多いです。

 測定中はハンドルを絶対きってはいけません。
ハンドルさえ真っ直ぐになっている状態から触らなければ安全だといえます。タイヤが回るとスピードメーターが上昇していきますので、40kgの所に来たら測定用のボタンで自己申告を行って測定します。

 

納車前にはこのような検査をしてるのでより安心して乗っていただけると思います^^

 

 

≪北関東最大級ハイエース専門店!≫

ハイエース・アップル高崎店

店舗詳細、在庫一覧はこちらから!

facebookも更新中!『いいね!』お願いします♪

 

 

 

 

 

 

 

この記事についてのお問い合わせ