日別アーカイブ: 2019年4月2日

200系ハイエースカスタムのススメ・・・車中泊の強い味方、REVO(レヴォ)シート を改めてご紹介!

flexdreamハイエース高崎店(@hiace_takasakiの櫻井です。

 

新年度一発目のブログは、

車中泊の強い味方である、あのカスタムについて!

 

 

国産カスタムシート“REVOシート”とは

車中泊できる街乗り仕様車、FD-BOXシリーズ

フルフラットベッド展開を可能にしてくれるのが、

純国産リアシートのREVOシリーズです!

 

これまで様々なバリエーションがリリースされており、

組合せは200種類以上も╚(•⌂•)╝

 

FD-BOX2カタログ

 

弊社HPのFD-BOX2パッケージプランにも

【T-REVOモデル】【i-Seat REVO・Bモデル】という

2種類のバリエーションをご用意しておりますが、

違いや詳細が分かりづらいと思います・・・

 

ですので、今回はREVOシートを大まかに3つに分類し

ご紹介していきます(و•o•)و

 

 

First REVO【初代カスタムシート】

FD-BOX7:First REVO(FWS)

“First REVO  FWSモデル”

 

キャンピングカーのみならず、福祉車両や

ビジネス車両等 様々なシーンに対応するために

2003年に開発された国産リアシート

 

最初期のFWモデルはフロア固定のスタンダードタイプでしたが、

画像のFWSモデルはコンフォート×スライドレールの

美味しいとこが満載のシート♪

 

 

REVO:コンフォートモデル可動

 

後ろ向き/ベッドアレンジは

複雑な操作を必要としないのが嬉しいですね(๑˃̵ᴗ˂̵๑)

 

車体側に取り付けられているシートベルトと

2点式シートベルトを使ってお乗り頂くタイプ

 

しかし、安全基準の法規改正に伴い

First REVOはモデルチェンジが必要となりました・・・

 

 

i-Seat REVO【国産初3点式シートベルト対応】

i-Seat REVO【Bモデル】

“i-Seat REVO  Bモデル”(ヘッドレストはオプションです)

 

2012(平成24)年より乗用登録の車両は

3点式シートベルトの設置が義務付けられたので、

専用シートベルトを搭載しモデルチェンジ!

 

 

自由なポジショニングでシート利用が可能に

 

背もたれ下に設けられたボックスから展開する内蔵シートベルトなので、

車体側のシートベルトを使うFirst REVOと違い、

ロングスライドレールで自由なポジショニングが可能に♪

 

 

i-Seat REVO【Sモデル】

“i-Seat REVO  Sモデル”

 

First REVOのスタンダードに近い【Sモデル】と、

更にスライドレールを両立した【Cモデル】

コンパクトに収納可能な【Bモデル】の計3モデル!

 

また、i-Seat REVOの大きな特徴として、

【3分割仕様のバックレスト】があります!

 

 

3分割バックレスト可動部

黄丸の部分でも回転する3分割バックレスト

 

座面と背もたれだけでなく、背もたれの中間部分にも

可動部分が設けられたi-Seat REVO

 

3点式シートベルトと後ろ向きアレンジの両立のため、

操作が少々複雑になりますが、応用性の高さはピカいち!

 

 

i-Seat T-REVO【回転機能が選べる第三世代】

i-Seat T-REVO【立体成型】

“i-Seat T-REVO  成形”

 

i-Seat REVOのBモデルを踏襲し、

シンプルな使い勝手とスタイルを追求したのが

第三世代であるT-REVOシート!

 

i-Seat REVOに搭載されていた3分割バックレストを廃し、

操作を補助してくれるヘルパースプリングが標準装備!

 

 

T-REVOシート回転機能(オプション)

 

ヘッドレストと同じくオプションとして、

水平回転機能付きがラインナップとして選べます!

 

店頭在庫車両としてはi-Seat T-REVOでのコンプリートが多いですが、

ご希望に応じてi-Seat REVO等でも製作可能です(❁′ᗨ‵❁)

 

 

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