flexdreamハイエース高崎店(@hiace_takasaki)の櫻井です。
 
新年度一発目のブログは、
車中泊の強い味方である、あのカスタムについて!
 
 
国産カスタムシート“REVOシート”とは
車中泊できる街乗り仕様車、FD-BOXシリーズで
フルフラットベッド展開を可能にしてくれるのが、
純国産リアシートのREVOシリーズです!
 
これまで様々なバリエーションがリリースされており、
組合せは200種類以上も╚(•⌂•)╝
 

 
弊社HPのFD-BOX2パッケージプランにも
【T-REVOモデル】と【i-Seat REVO・Bモデル】という
2種類のバリエーションをご用意しておりますが、
違いや詳細が分かりづらいと思います・・・
 
ですので、今回はREVOシートを大まかに3つに分類し
ご紹介していきます(و•o•)و
 
 
First REVO【初代カスタムシート】
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“First REVO  FWSモデル”
 
キャンピングカーのみならず、福祉車両や
ビジネス車両等 様々なシーンに対応するために
2003年に開発された国産リアシート
 
最初期のFWモデルはフロア固定のスタンダードタイプでしたが、
画像のFWSモデルはコンフォート×スライドレールの
美味しいとこが満載のシート♪
 
 

 
後ろ向き/ベッドアレンジは
複雑な操作を必要としないのが嬉しいですね(๑˃̵ᴗ˂̵๑)
 
車体側に取り付けられているシートベルトと
2点式シートベルトを使ってお乗り頂くタイプ
 
しかし、安全基準の法規改正に伴い
First REVOはモデルチェンジが必要となりました・・・
 
 
i-Seat REVO【国産初3点式シートベルト対応】

“i-Seat REVO  Bモデル”(ヘッドレストはオプションです)
 
2012(平成24)年より乗用登録の車両は
3点式シートベルトの設置が義務付けられたので、
専用シートベルトを搭載しモデルチェンジ!
 
 

 
背もたれ下に設けられたボックスから展開する内蔵シートベルトなので、
車体側のシートベルトを使うFirst REVOと違い、
ロングスライドレールで自由なポジショニングが可能に♪
 
 

“i-Seat REVO  Sモデル”
 
First REVOのスタンダードに近い【Sモデル】と、
更にスライドレールを両立した【Cモデル】、
コンパクトに収納可能な【Bモデル】の計3モデル!
 
また、i-Seat REVOの大きな特徴として、
【3分割仕様のバックレスト】があります!
 
 

黄丸の部分でも回転する3分割バックレスト
 
座面と背もたれだけでなく、背もたれの中間部分にも
可動部分が設けられたi-Seat REVO
 
3点式シートベルトと後ろ向きアレンジの両立のため、
操作が少々複雑になりますが、応用性の高さはピカいち!
 
 
i-Seat T-REVO【回転機能が選べる第三世代】

“i-Seat T-REVO  成形”
 
i-Seat REVOのBモデルを踏襲し、
シンプルな使い勝手とスタイルを追求したのが
第三世代であるT-REVOシート!
 
i-Seat REVOに搭載されていた3分割バックレストを廃し、
操作を補助してくれるヘルパースプリングが標準装備!
 
 
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ヘッドレストと同じくオプションとして、
水平回転機能付きがラインナップとして選べます!
 
店頭在庫車両としてはi-Seat T-REVOでのコンプリートが多いですが、
ご希望に応じてi-Seat REVO等でも製作可能です(❁′ᗨ‵❁)
 
 
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