月別アーカイブ: 2022年3月

LINE-Xの工程公開👀❕ ハイラックスにLINE-X施工しました💪 

 

 

おばんです🌃

flexdream ランクル仙台東店

      なおです😎

 

 

 

 

 

ブログなどでも度々ご紹介しているLINE-X!

 

いつもは‘‘LINE-Xを施工しています‘‘とだけご紹介していますが、

今回はどんな流れで施工しているのかをご紹介しますよ~📣

 

 

 

 

 

トラックといえば、荷台に荷物を積むことを前提に作られた車☝

なのに、ハイラックスの荷台は、ボディーと同じ塗装!

荷物を積めばすぐにキズがついてしまう...

さらに、そのキズが長年経つとサビなど腐食の原因に✋

 

 

 

そこでLINE-Xの出番💪

 

ゴツゴツとした見た目ですが、柔軟性のある塗料で、荒く使ってもキズが付かない!

長く付き合っていく相棒にはもってこいなカスタムです👍

 

 

 

 

 

↑ 表面はゴツゴツ、ゴジラの皮膚みたいな感じです🦖

耐衝撃や耐爆発などアメリカ軍・政府のお墨付きの効果が!

 

 

 

頼りになるLINE-X!

実は、施工には結構手間がかかる作業が多く、湿度が高いと施工できないなど..以外とデリケートなところも?!🙃

 

 

 

 

 

           行程はコチラ☟

1 リアゲート、パネル、フックなどの細かい部品を外す!

 

 

 

 

荷台以外のLINE-Xを施工しない小部品を外し、リアゲートなどは荷台とは別に施工します👆

 

 

 

 

 

2 足付け、脱脂、養生

 

 

 

足付けや脱脂などは通常の塗装と同じ!

あえてキズを付け塗装が密着しやすいようにしてます🙋

 

LINE-Xの場合は、

ワイヤーで施工する部分を位置決めし、周りのボディーを養生していきます☝

そして粗目のペーパーでガシガシ削り足付け👆

 

足付けのあとは、しっかり脱脂!

これで塗装前の準備はOK🙆

 

 

 

 

 

3 LINE-X施工!

1TAKE

 

 

 

 

 

 

1度目は、角や縁など塗りずらい所から施工、そしてキャビン側のベットから徐々に吹いていきます👆

さらに、塗膜の厚さを計測しながら、厚みが足りないところを重点的に施工していきます!

 

この1度目の塗装段階では、ツヤのある表面!

あのゴツゴツなイメージのLINE-Xはまだ未完成✋

 

 

2TAKE

 

 

2度目はツルツルの表面にエンボス加工!

速乾性のLINE-Xは、吹いた直後に硬化が始まるので、若干遠目からサササーと!

言葉では簡単に伝えられるけど・・・

重いホースを持ながらの施工は体力勝負💪

2人がかりで作業しなきゃいけないぐらい大変な工程です☝

 

 

 

 

 

4 部品取付

 

 

 

 

 

養生を剥がし、塗装前にはずした小部品やリアゲートをつけていきます👆

 

 

 

 

 

5 完成✨

 

 

 

 

完成後はコチラ!

黒のゴツゴツの質感がたまらん♡

 

キズが付きにくく、防サビなどいろんな効果があるのでトラックオーナーからの支持は絶大です!

 

USトヨタなどでは純オプに設定されているほど☝

 

 

 

 

他社で購入したハイラックスや軽トラの荷台にも施工可能です!

バンパーやオバフェンなどカスタムパーツにも施工できるので、興味がある方はご相談ください :->

 

 

LINE-X詳細はコチラ

☞ LINE-X(ラインエックス)塗装とは|フレックス・ドリーム (flexdream.jp)

 

 

 

 

 

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