おばんです🌃
flexdream ランクル仙台東店
なおです😎
ブログなどでも度々ご紹介しているLINE-X!
いつもは‘‘LINE-Xを施工しています‘‘とだけご紹介していますが、
今回はどんな流れで施工しているのかをご紹介しますよ~📣
トラックといえば、荷台に荷物を積むことを前提に作られた車☝
なのに、ハイラックスの荷台は、ボディーと同じ塗装!
荷物を積めばすぐにキズがついてしまう...
さらに、そのキズが長年経つとサビなど腐食の原因に✋
そこでLINE-Xの出番💪
ゴツゴツとした見た目ですが、柔軟性のある塗料で、荒く使ってもキズが付かない!
長く付き合っていく相棒にはもってこいなカスタムです👍
↑ 表面はゴツゴツ、ゴジラの皮膚みたいな感じです🦖
耐衝撃や耐爆発などアメリカ軍・政府のお墨付きの効果が!
頼りになるLINE-X!
実は、施工には結構手間がかかる作業が多く、湿度が高いと施工できないなど..以外とデリケートなところも?!🙃
行程はコチラ☟
1 リアゲート、パネル、フックなどの細かい部品を外す!
荷台以外のLINE-Xを施工しない小部品を外し、リアゲートなどは荷台とは別に施工します👆
2 足付け、脱脂、養生
足付けや脱脂などは通常の塗装と同じ!
あえてキズを付け塗装が密着しやすいようにしてます🙋
LINE-Xの場合は、
ワイヤーで施工する部分を位置決めし、周りのボディーを養生していきます☝
そして粗目のペーパーでガシガシ削り足付け👆
足付けのあとは、しっかり脱脂!
これで塗装前の準備はOK🙆
3 LINE-X施工!
1TAKE
1度目は、角や縁など塗りずらい所から施工、そしてキャビン側のベットから徐々に吹いていきます👆
さらに、塗膜の厚さを計測しながら、厚みが足りないところを重点的に施工していきます!
この1度目の塗装段階では、ツヤのある表面!
あのゴツゴツなイメージのLINE-Xはまだ未完成✋
2TAKE
2度目はツルツルの表面にエンボス加工!
速乾性のLINE-Xは、吹いた直後に硬化が始まるので、若干遠目からサササーと!
言葉では簡単に伝えられるけど・・・
重いホースを持ながらの施工は体力勝負💪
2人がかりで作業しなきゃいけないぐらい大変な工程です☝
4 部品取付
養生を剥がし、塗装前にはずした小部品やリアゲートをつけていきます👆
5 完成✨
完成後はコチラ!
黒のゴツゴツの質感がたまらん♡
キズが付きにくく、防サビなどいろんな効果があるのでトラックオーナーからの支持は絶大です!
USトヨタなどでは純オプに設定されているほど☝
他社で購入したハイラックスや軽トラの荷台にも施工可能です!
バンパーやオバフェンなどカスタムパーツにも施工できるので、興味がある方はご相談ください :->
LINE-X詳細はコチラ
☞ LINE-X(ラインエックス)塗装とは|フレックス・ドリーム (flexdream.jp)
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