みなさんこんにちは!
flexdream ランクル仙台東店
菅原です😄
今回は、乗用車感覚で乗れてオフロードも走れる「ランクルワゴン」
ランクル90系プラドについて
「前期モデルと後期モデルの違い」を解説していきたいと思います!🚙
そこでまずは、90系プラドについて軽くお話していきます。
○ランクルプラドは、昭和60年(1985年)ランクル70系の乗用モデルとして「ランクルワゴン」という名前で70プラドが誕生しました。
本格的な耐久性と走破性を求める「ランクルシリーズ」に対し、乗用車感覚で乗れてオフロードも走れる「ランクルワゴン」という住み分けがされていました。
その後、平成2年(1990年)サブネームに「プラド」という名前が与えられ、この時から最近はよく耳にする「ランドクルーザープラド」という名前に変わったのです。
今では「78プラド」「ナナプラ」と呼ばれているのがこれ。
そして、平成8年(1996年)70プラドの後継モデルとして発売されたのが90系プラドです!
それでは、ここからは前期と後期の違いについてです📚
前期モデル(平成8年~11年)
・フロントグリル:横2本バー
・セカンドシートがベンチタイプ
(セカンドシート&サードシートでのフラット可能)
・純正ホイール5本スポーク
・ガラスの少し古っぽいヘッドライト
・テールレンズのウィンカー部分がオレンジ色(3色テール)
・リアナンバー灯エンブレムが黒背景にシルバー字
後期モデル(平成11年~14年)
・フロントグリル:横3本バー
・セカンドシートがセパレートタイプ(フラット不可)
・純正ホイール3本スポーク
・テールレンズのウィンカー部分がクリア色(2色テール)
・リアナンバー灯エンブレムがシルバー背景に黒字
・クリスタルの異形ヘッドライト
・フォグランプが付く
・オプティトロンメーターの採用(グレードにより)
・TRC(トラクションコントロール*)、VSC(ビークルスタビリティコントロール*)を導入
①*:トラクションコントロールとは
・駆動力(トラクション)を制御(コントロール)し、タイヤの空転や車の横滑りを防止するシステムのこと。最近の車には、横滑り防止装置、ABSと組み合わせて搭載されています。
②*:ビークルスタビリティコントロール
・コーナリング時の横滑り(アンダーステア/オーバーステア)を感知した際、各タイヤに自動的にブレーキをかけたり、エンジンパワーを制御して、車の操縦安定性を向上させる横滑り防止装置のこと。
最近はflexdreamオリジナル95プラドクラシックコンプリートモデルがとても人気!
店頭にも多数在庫がございます!!
その中から1台ご紹介していきたいと思います♪
後期モデルのディーゼル車両をベースに
当店にてナローボディ化をしてデザートカーキにオールペン!
オリジナルTOYOTAロゴグリル、ライト類、タイヤホイールなど新品装着していますよ♪
サイドステップはLINE-X施工してあるので、防錆・防キズ・滑り止めなどの効果も抜群✨
店内ショールームに展示しておりますので、是非お気軽にお越しくださいね~😄
東北地方最大級ランクル専門店【ランクル仙台東店】
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