大型連休のゴールデンウイークがはじまりました。
しかし、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
我慢の時が続いているかと思います。
弊社も、新型コロナウイルス感染拡大防止に関わる取り組みとして、
ひきつづき、営業時間の短縮、定休日の増設、ご来店予約のお願い、
店舗スタッフのマスク着用にてお客様の対応、
ローテーションによる店舗スタッフの在宅勤務を継続いたします。
お客様にはご迷惑、ご不便をおかけしますが、
ひきつづき、ご理解、ご協力をお願いいたします。
ゴールデンウイーク期間中の営業について
※通常であれば、祝日は定休日の曜日関わらず営業ですが、
今回は、５月５日（火）は全店休業させていただきます。
店頭にアルコールスプレーの準備、可能な限りお手の触れる箇所の消毒をしております。
お客様の密集、密接を防ぐためご来店予約をお電話またはメールください。
重ねて、ご協力をお願いいたします。
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ランクルのカスタムの醍醐味といえば…
やはり【リフトアップ】ではないでしょうか？？
昨今のアウトドアブームの影響もあり、他車種でも
【上げ系】のカスタムが人気を増してきています！
特に弊社取扱い車種にあります、【ハイエース】も
その一つになるかと思います。
上げ系のカスタムの元祖は何といっても【ランクル】ではないでしょうか？？
色々あるランクルから今回は【ランクル１００】のデモカーを見ながら、ちょっとご紹介
フロント：ダブルウイッシュボーン トーションバー/独立式
リア：リジットアクスル式コイルスプリング
基本構造はこの１種類なんですが、
ランクル１００系より搭載された、
【ＡＨＣ】アクティブハイトコントロールが装備されたものと
装備されていないもので２種類になります。
【ＡＨＣ】とは平たく言ってしまえば、純正の車高調です。
ＬＯＷ・ＨＩ・ＮＥＵＴＲＡＬの３段階調整ができます。
ＬＯＷモード：車両への乗降時（走りだすとすぐにＮになります）
ＮＥＵＴＲＡＬ：走行時、通常時
ＨＩ：悪路走行時（およそ４０㎞/hまでＨＩを保持します）
乗り心地はいいのですが、この機能はリフトアップカスタムの
妨げになっていました。
ＡＨＣ付き２インチリフトアップ
ニュートラルで２インチアップ状態にするリフトアップの手法があります！
ＡＨＣはショックアブソーバーの油圧を使用して、
車高を上げ下げしているシステムなので、
当然、ショックアブソーバーを交換すると、
ＡＨＣの機能が失われてしまいます。
ＡＨＣの機能をそのままに２インチアップをしますので、
乗り心地もほぼそのままで快適な状態になります。
ＡＨＣなしの場合、どこまでこだわるか？？
ランクル１００ ＡＨＣなし ２インチアップ
ランクル１００系などの場合、２インチアップがオーソドックスです。
足回りの構造上、２～３インチアップ以上のリフトアップを
しようとすると、フロントがかなりネックになってきます。
※なぜ、ネックになるのか？改めてご説明します
ただ見た目で上げたい、費用を抑えたいという方は、
・リアコイルスプリングの交換
・フロントトーションバーの調整
この二つの作業でリフトアップできちゃいます！
フロントのトーションバーとは、スプリングの機能をしている、
その名の通り【棒】です。
この、トーションバー捻じれ具合を調整（アンカーボルトを締めたり、緩めたり）
することによって、車高を上げ下げすることができます。
なので、逆にローダウンも同じ方法でできます。
ランクル１００とランクル２００の２インチアップ（ＡＨＣなし）
・ショックアブソーバー
乗り心地を左右する部品の一つですね
・スタビライザー
旋回時のロールなどが気になるときに替えたりします
・リアラテラルロッド
リフトアップによってできたボディーのズレを補正します
・フロントトーションバー
硬めのセッティングにしたいときなどに交換します
・リアコイルスプリング
リフトアップには必須なパーツですね
その他ありますが、代表的な交換部品です。
ボディーリフト：２インチアップ 足回り：ＡＨＣ付き２インチアップ
ボディーリフトはフレーム車だからこそできる、リフトアップの手法です。
フレーム車は、フレーム（骨組み）の上にボディー（車体）が乗っているイメージです。
フレームとボディーの間に長いブロックをはめ込むことによって、
車体を持ち上げる構造です。
このボディーリフトのメリットは、
足回りはノーマルのままで車高が上げれるので、乗り心地が失われない。
その反面、バンパー下からフレームが丸見えになったり、
マフラーの位置が下がってしまうので、見た目が失われる箇所が
でてくるというデメリットもあります。
※マフラーは上に持ち上げる手直しを加えました。
過去のデモカー２台
セメントグレー 丸目
ライトブルー
この２台ともＡＨＣ付きの４インチアップなんです！
ボディーリフト２インチアップ＋
ＡＨＣ付き足回り２インチアップ
バランスよく仕上がっていませんか？？
フレームもさほどむき出しになっていませんね♪
ＡＨＣでの２インチアップなので、乗り心地も
ほぼ失うことなく快適にお乗りいただけます✨
アライメント調整は、オプションの作業になります。
しかし、これをやるとやらないとでは、
ハンドル操作やタイヤの減り方が全然違います。
併せて、アライメント調整もおススメいたします！
flexdream小牧店には、いろいろなバリエーションの
ランクル１００揃っています✨
ランクル小牧店の在庫はここ☝
気になる車両がありましたら、お気軽にお問合せくださいね🙋
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🎵ランクルあるある言いたい、ランクルある言いたい～…
…………………
純正ブラックは出し惜しみしぎみ…
どうも、フレックスドリームランクル小牧店です！
でも、このあるあるランクル２００系には当てはまりません…
あしからず🙇
ランクル１００系までは、純正ブラックは特別仕様車などにしか
設定がなく、通常グレードには設定がありませんでした。
ランクル１００系はシグナスには純正ブラックはありましたが、
ＶＸ－ＬＴＤやＶＸ－ＬＴＤ Ｇセレクションは、
最終モデルの【ツーリングエディション】または
【６０ｔｈスペシャルエディション】の特別仕様車のみにしか
純正のブラックがありませんでした…
中期モデルの特別仕様車
【スペシャルパッケージ】
カラーコード：２０４
トヨタの黒といえば【カラーコード：２０２】ですが、
こちらのブラックはメタリックの入ったブラックでした
【Ｇパッケージ】
カラーコード：２ＡＧ
Ｓパッケージに使用された【２０４】と
ゴールドのような色合い【１Ａ２】が腰下にペイントされた
ツートンカラーです。
後期モデルの特別仕様車
【Ｌパッケージ】
日本版 【ＬＸ４５０】としてデビューした特別仕様車
【カラーコード：２０２】でドアパネルが装備されていましたが
ドアパネルがグレーで【ブラックツートン】になっています。
こちら、【限定５００台】、レクサスのハイブランドが
融合して根強い人気がありました。
ディーゼル車の設定のみでした。
最終モデルでついに…
平成８年１０月～販売された最終モデルでついに
通常グレードでも設定されました。
もちろんカラーコードは【２０２】
※この時代に併売されていた、ランクル７０系でも
【２０２】ブラックがデビューします。
その後、再び消滅してしまいます…
クルマの詳細はココ👇
正真正銘の最終モデル、純正ブラック
・ＡＢＳ標準装備
・４輪ディスクブレーキ標準装備
※ＧＸグレードがドラムブレーキが標準（ＡＢＳオプションでリアがディスクブレーキになります）
・Ｗエアバック標準装備
・助手席のキーシリンダーから集中ドアロックの操作が可能に
ほかに、細かいところの変更点がありますが、
こちらのページで詳しく解説しております！！
４インチリフトアップで迫力満点です♪
背面タイヤがより一層カッコよくきまっています✨
これぞ、ランクル８０といえるカスタムです。
丸目フェイスやナローボディーなどいろいろな
カスタムの幅が増えてきています！
こういった、【男前】なカスタムも根強い人気があります♪
もちろん、リフトアップやクラシック系などのカスタムも得意としております！
ぜひ、お気軽にご相談ください🙋
今のクルマには当たり前のように装備されている、【エアバック】
この時代に標準装備になって、画期的なことだったと思います。
今でいうところの【自動ブレーキ】が標準装備になってきていることに、
値しているのではないかと思います！
Ｎｏｘ/Ｐｍ法クリアできます！！
ディーゼル車（低年式）の場合、そのまま登録できない地域もございます。
いわゆる【ディーゼル規制地域】にお住いのお客様は、
そのまま、登録ができませんので、排ガスをクリアにする、
【ＤＰＦ装置】などを装着して、検査を受けたのちに、登録となります。
規制地域外のお客様はそのままで登録はできますが、
東京都など関東首都圏、及び大阪などの関西への乗り入れ規制があります。
このあたりのお話は少々ややこしいので、
こちらをご覧になるか、直接ランクル小牧店までお問合せください。
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フレックスドリーム小牧店でございます。
私が、免許取得時に欲しかった車の一つ
【ランドクルーザー９５プラド】
当時、買えるお金もありませんので、買えませんでした😢
買えもしないのに、中古車情報誌に穴が空くほど見ていたのが
懐かしく思います。私の年代がバレますね…まぁいいとして💦
そんなランクルプラドについてお話いたします。
７０系プラドから９０系プラドにモデルチェンジで
乗用車的な性格も備えた４ＷＤへ方向転換されました。
先代を引き継ぎ、ショートボディーとロングボディーの２種類
でデビューし、ボディーサイズも大型化されました。
また、ヘッドライトなどのフロント回りのデザインを、
ショートボディーはスポーティーにロングボディーは
力強い印象にすることで両車の個性を分けました。
兄貴分である【ランドクルーザー】に【プラド】という
名前がくっついています。
【ランドクルーザー】の由来は割と有名かと思います。
ＬＡＮＤ＝陸
ＣＲＵＩＳＥＲ＝巡洋艦
二つの単語を合成して【陸の巡洋艦】という意味です。
【プラド】はポルトガル語で『平原』という意味です。
ヨーロッパでは、日本でいうところの１５０プラドを
ランドクルーザーと呼び、ランクル２００のことを
ランドクルーザーＶ８と呼ぶそうです。
９０系プラドとは一切関係ないのですが、小ネタとして…
平成８年（１９９６年）５月から平成１４年（２００２年）１０月まで
ランクルと同じ田原工場で生産されていました。
販売チャンネルは【トヨタ店】【ビスタ店】※今はネッツ店と統合
主な仕様の変更箇所
・ヘッドライトがマルチリフレクター式に変更
・フロントバンパー、グリル、アルミホイール、ドアトリムなどのデザイン変更
・フロントフォグランプが装着される
・テールランプがクリアコンビテールに変更
・コーナーランプ（クリアランスランプ)クリスタルに変更
・ロングボディーのセカンドシートがベンチシートから
６：４のセパレートシートになり、前後のスライドが廃止
３ＲＺ：２．７ℓガソリンエンジン
５ＶＺ：３．４ℓガソリンエンジン
１ＫＺのちに１ＫＤ：３．０ℓディーゼルターボエンジン
ガソリンエンジンは前期と後期でエンジン型式が変わらず、
改良が入っています。
９５系が５ドアのロングボディー
５人乗りまたは８人乗りのどちらかになります。
９０系が３ドアのショートボディー
５人乗り
ボディーサイズは？？
ショートボディー（オーバーフェンダー付）
全長：４２４０㎜
全幅：１８２０㎜
全高：１８８０㎜（ルーフレールなし）
ロングボディー（オーバーフェンダー付）
全長：４６７５㎜
全幅：１８２０㎜
全高：１８８０㎜（ルーフレールなし）
実は、ロングボディーでも、全長、全幅は現行ハリアーと変わらないんです。むしろ９５プラドの方が少し小さめです。
足回りはハイラックスサーフと一緒
フロント：ダブルウイッシュボーン/コイル独立懸架
リア：ラテラルロッド付き４リンクコイル/コイル
１８０（１８５）系サーフと足回りは共用されていました。
リフトアップパーツなどを探すときは、サーフの部品でも探せますね♪
基本構造は現行のプラドまで同じ構造採用されております。
また、ランクルは２００系からこの構造が採用されました。
flexdreamランクル小牧店の９５プラドの在庫
そうです！丸目フェイスです♪
ナローボディーにＴＯＹＯＴＡ文字グリルでクラシックに
ワイドボディーに縦スリッドグリル
オーバーフェンダーを残すことで、ワイルドな印象になります♪
それと…シートカバーですね✨
ペンドルトンコラボプレミアムシートカバー
ブラウンビンテージ調×オーバーオール（ベージュ）
ブラックビンテージレザー調×ブルーハーディング
コーデュロイ生地を使用したシートカバーです
画像のシートカバーは違いますが、
CRAFTPLUS×FD-campのコラボ製品もございます♪
児島デニムを使用したCRAFTPLUSシートカバー
ハイエース、７８プラドもデニムシートカバーの設定があります
コンプリート車を選ぶもよし！
ノーマルをカスタムするもよし！
あなたのお好きな９５プラドをプロデュースいたします♪
お気軽にご相談ください🙋
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ランクル２００も３度目のマイナーチェンジも入り
早４年が経ちました…
時が過ぎるのが早いですね💦
いよいよ、フルモデルチェンジ！？かと噂を耳にしますが、
まだ、お預け状態になっています。
平成１９年にデビューして、早１３年目に突入しました！
成熟実が増したランクル２００です。
そんな、後期モデルランクル２００をベースに
シンプルかつカッコいい１台製作をしました。
今更かもしれませんが、中期モデルと比較しながらご紹介です♪
以前もご紹介しました、ランクル２００中期モデルでの
リフトアップコンプリート！！
ランクル200 中期モデル ＡＸ リフトアップ とってもカッコいい１台です🎶🎶
中期モデル：平成２３年（２０１１年）１２月～
平成２７年（２０１５年）８月まで
後期モデル：平成２７年（２０１５年）８月～
現在に至る
ほとんど、２３年式の中期モデルはお目にかかりません。
平成２５年１月にディスチャージヘッドライト（ロービーム）
オートレベライザーが標準装備になります。
同時に車台番号の刻印プレート（小さいサイズ）が
フロントガラス右下にダッシュボードの間に取付されます。
●外装の大幅な変更
ヘッドライト、グリル、テールランプ、オーナメント
フロントフェンダーなど
●Ｔｓｓｐ（トヨタセーフティーセンス）標準装備
ミリ波レーダーと単眼カメラを併用して、歩行者も検知可能なブブレーキシステム
●レーダークルーズコントロールが標準装備
↑上記２点はリフトアップなどカスタムをすると正常に作動しない可能性があります。
また、ノーマル車高でも１００％ブレーキが作動する保証ではありません。
あくまでも補助機能ですので、過信をせず安全運転に心がけてください。
●ＬＥＤヘッドライト（ロー・ハイビーム）標準装備
もっと詳しくはこちらのページに解説しております
ランクル２００の解説ページ
それでは、画像を見ていきましょう！！
ランクル２００ 後期モデル
ＪＡＯＳ ＢＡＴＴＬＥＺ リフトアップコイル
エクストリームＪ ＸＪ０４
ＢＦＧｏｏｄｒｉｃｈ ＡＴＫＯ２
グリルが大きくなり、顔つきに迫力が増しました。
ランクル２００中期モデル
ＪＡＯＳ ＢＡＴＴＬＥＺ リフトアップコイル
ＫＭＣ ＸＤ７７５ ロックスター
ＦＡＬＫＥＮ ＷＡＩＬＤＰＥＡＫ ＡＴ
スラっとしたボディーラインがスマートなイメージをあたえています。
バックショットはこちら！！
ランクル２００ 後期モデル
テールのデザインがかわり、スタイリッシュなイメージですね
ランクル２００中期モデル
丸みを帯びたバックスタイルフォルムです。
内装はこちら！！
ランクル２００後期モデル
デザインなどがらりと変わった、インパネです！
フルモデルチェンジ！？というぐらい変わった印象です。
ランクル２００中期モデル
初期モデルから中期モデルまでは、大きなデザイン変更はありませんでした。
エアコンの吹き出し口まわり、シフトノブまわりの加飾、
メーターの変更で大きく変わったという印象は大きくありませんでした。
ランクル２００後期モデル
中央部のヘッドレストが上部に飛び出しました。
ランクル２００中期モデル
中央部の背面部分のみが前に倒れる機構になっており、
両サイドのアームレストとして使用できます。
２列目を広々と使用する際には快適なアイテムになりますね。
装備だけをみたら、もちろんのことながら後期モデルが充実しています。
見た目のデザインなど含め、お好みはお客様それぞれかと思います。
お客様のご希望や、ご予算に応じてお車のご提案をいたします！
是非、お気軽にご相談してください。
引き続き、低金利のキャンペーンを実施しております！
これで、あこがれのランクル２００も近い存在になってくるかと思います✨
※審査結果によっては、ご利用いただけない場合もございます。
※他のキャンペーンと併用できません
最大１２０回（１０年）までご利用いただけますので、
月々の負担を減らす返済プランでローンを組むこともできます！
最後に、お話が脱線してしまいましたが…
ランクル２００デビューから１０年以上経ちますのでカスタムパーツもかなり多くなってきました。
タイヤホイール、足回りなどお気軽ご相談ください！
もちろん、ＡＲＢパーツも設定やご用意もございます♪
では、今日はここで失礼いたします。
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