MultiRoleTransporter Type2
(MRTタイプ2)
本日はトヨタ モデリスタコンプリート
マルチロールトランスポーター タイプ2の紹介です。
トヨタ モデリスタブランドから、
ハイエースバン専用の架装を施した仕様が販売されています。
今回はS-GLの施工内容を紹介いたします。
専用のロンンリュームフロア仕様のタイプ1と、
専用のロンリュームフロア&サイドトリム仕様のタイプ2の
2パターンがラインアップされていますが
マルチロールトランスポーター(MRT)
今回はワイドS-GLのタイプ2が入庫しましたので
タイプ2を紹介いたします。
MultiRoleTransporter 室内サイズ
ハイエース200系 モデリスタMRTタイプ2
サブバッテリーやベッドなど専用オプションが可能
モデリスタ マルチロールトランスポーターType2専用トリム
タイプ1は専用フロアーの施工だけなのに対し、
タイプ2では専用のサイドトリムが備わります。
この収納ボックスを備えた専用のフルトリムが付くことで
オプションでサブバッテリーの取付ができます。
また、専用のベッドキットも装備することが可能となります。
今回入庫した車両には専用ベッドキットが装備されています。
マルチロールトランスポーターType2
車中泊に使える専用ベッドキット
MRTタイプ2専用のオプションベッドキットは
ベッドを跳ね上げたラゲージモード、
半分を跳ね上げしたハーフラゲージモード、
全展開したベッドモードの3パターンを
用途に合わせてアレンジできます。
MRTタイプ2 ラゲージモード
MRTタイプ2専用ベッド ハーフラゲッジモード
ベッドモード
本格派トランスポーター
モデリスタ マルチロールトランスポーターには
トランスポーターの名に相応しい装備も。
専用のロンリュームフロアには
タイプ1、タイプ2共に16か所もの
M8のアンカーナットが装備されています。
アンカーナット 16か所
アンカーナット
そして専用サイドトリムの備わるタイプ2には、
左右に4か所ずつ、計8か所のアンカーナットが装備されています。




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特別注文色の202ブラック グランドキャビン
2016年3月発注のグランドキャビンが
待つこと3ヵ月半、ようやく入庫いたしました!
カタログには設定の無い特別注文カラーの
カラーナンバー202のブラックです♪
200系ハイエース4型 グランドキャビン 特別注文色のブラック
広い室内が魅力のグランドキャビン
室内も広々のグランドキャビン。
10人しっかり座れて天井も高くて圧迫感もないですよ♪
200系ハイエース4型 グランドキャビン 特別注文色の黒 室内
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今日は遥々京都から
WORKVOXさんが遊びに来てくれました♪♪
WORKVOXカスタムデモカー
ハイエース コミューターGL 10人乗車 乗用登録
ディーゼル 2WD
☆グランドキャビンサイズのディーゼルです☆
※グランドキャビンにはディーゼルの設定が無いため、コミューターディーゼルベースで10人乗り3ナンバー乗用登録済み

コミューターGL ハイルーフ スーパーロング!!
迫力が違いますね( ゚Д゚)


10人乗車 乗用登録されており 普通免許でも運転できますね♪
スライドレール搭載のT-REVO回転式シート!!
当店でもオーダー可能です♪

ミドルルーフよりもハイルーフの方が
室内高が17.5cm高いのでより開放感がありますよね~
WORKVOXさん、また遊びに来てくださいね♪
様々な用途に合わせて内装のご提案させていただきますので
内装架装したハイエースのご購入をお考えの方
是非1度当店まで!!!!
それでは(^^♪
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ヘッドライトとフロントグリルの取り外し方法
ハイエースのヘッドライトとグリルの
取り外し方法ということで紹介したいと思います。
時々当店にもグリルやヘッドライトの外し方について
電話問い合わせいただくこともございますが
実は取り外し方法は取扱説明書に記載があります。
ということで、まずはお手元に取扱説明書をご用意ください。
4型ハイエース 取扱説明書
ハイエース取扱説明書・電球の交換
開いていただきますページは
お手入れの仕方という項目の
電球(バルブ)バルブ交換です。


モデルやメーカーオプションの有無により
取り外し無しで手の届く電球もありますが
基本的にハイエースのバルブ交換は
ヘッドライトにしてもテールランプにしても
取り外しての作業となります。
200系ハイエース フロントグリル取り外し方法
4型の取り扱い説明書を参考にしていますが、
基本的には1型、2型、3型、
同様な方法での作業となります。

図の通り、ビスとクリップを取り外して、
車両前方方向にはずします。
200系ハイエース ヘッドライト取り外し方法

ヘッドライトも基本的には、
1型、2型、3型、4型共に同様な方法となります。
以外と頼りになるので
皆様も一度ぜひ取扱い説明書も
ご覧になってみてください♪
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ハイエース200系のデビューから
もうすぐ12年が経とうとしています。
3回のマイナーチェンジを経て
2016年現在、4型と呼ばれる車両が現行モデルですね。
そこで本日はモデルによるヘッドライトの形状を
紹介したいと思います。
200系ハイエース
ヘッドライトから見たモデル遍歴
↓それではそれぞれのヘッドライトの画像です↓
1型、2型ヘッドライト
まずは200系のデビュー平成16年8からの
1型と呼ばれている車両と、
2型と呼ばれている
平成19年8月のマイナーチェンジ後の車両に
装備されていたヘッドライトです。
200系ハイエース 1型 2型 ヘッドライト
平成22年7月のマイナーチェンジ
3型ハイエース ヘッドライト
次は平成22年7月のマイナーチェンジにより
3型と呼ばれているハイエースのヘッドライトです。
200系ハイエース 3型ヘッドライト メーカーオプション ディスチャージヘッドライト付き
3型はヘッドライト形状が変更となり、
下側に少し垂れたような形状になりました。
そしてディスチャージヘッドライトが
メーカーオプションに設定され
一部グレードで選択できるようになりました。
ディスチャージヘッドライトを選択すると
2段(下側Lo、上側Hi)のヘッドライトとなり
見た目も印象が大きく変わりました。
平成25年11月のマイナーチェンジ
4型ハイエース ヘッドライト
ビッグマイナーチェンジと呼ばれ、
グリルの大型化によるフロントマスクの変更、
ヘッドライトの変更、ACパネル変更、
ダッシュボードの意匠変更、
メーカーオプションが新設されたりなどなど
多数の変更などが行われました。
ヘッドライトにも変更がありました。
形状の変更と、メーカーオプションの変更です。
↓
200系ハイエース 4型ヘッドライト メーカーオプションLEDヘッドランプ付
メーカーオプションのディスチャージヘッドライトが廃止となり
代わりにLEDヘッドライトが新設されました。
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