Hey!
ARB事業部のボブだぜ!
OME N+ニトロチャージャープラス、MT64、BP-51
ショックアブソーバーを順番に紹介してきたけど……
今週は、意外と見落とされがち、
でも実はめちゃくちゃ重要なパーツ。
OME アッパーコントロールアーム(UCA) をしっかり解説していくぞ!
⚠️ OMEサスペンションは「バネ+ショック+UCA」でコンプリート⚠️
OMEは
-スプリング
-ショックアブソーバー
-そして アッパーコントロールアーム(UCA)
この 3点を“ひとつのシステム”として設計 している。
だから……
リフトアップするためにタイヤ・ショックだけ替えても、100%の性能は出ない。
(リフトアップの本来の目的はオフロード走破性向上)
UCAを入れてこそ、OMEの本領が出る。
(オフロード走破性が上がる)
そもそもUCAって何をしてる部品?🧐
UCA(Upper Control Arm)は、
リフトアップすることで、負荷のかかる部分において角度・位置関係が狂ってしまったものを補正するパーツ!
アッパーアームは IFS(独立懸架)車両 にあるもので
ランクル300、ランクル250、プラド、ハイラックスなどがあげられる。
「リフトアップ = 足回りのどこかにシワ寄せがくる」
⚠️ リフトアップすると何が起きる?
リフトアップすると
地面との位置が変わらないパーツ(タイヤ・ホイールなど)
と、
地面からの位置が変わるパーツ(フレームやエンジンなど)
とをつなぎ合わせているパーツには負荷がかかり、引っ張られます。
その結果、
キャンバー角やキャスター角と呼ばれる角度が純正から変わってしまう。
(逆ハの字・タイヤの位置が前に行く など)
これを直すためには「アライメント調整」で適正の数値内に収められたとしても完璧にはアライメントがとれない、、、
ここでOMEアッパーコントロールアームの役割😏
OMEアッパーコントロールアームは、
-キャンバー角を適正範囲に戻しタイヤの片減りを防ぐ
-キャスター角をしっかり確保しタイヤハウスとの干渉を防ぐ
-トーが安定する土台をつくり直進安定性を向上させる
ためのパーツ。
だから、
-タイヤが長持ちする
-ギリギリまで大きいタイヤを履ける
-ハンドリングが安定する
【OME UCAの主な特徴】
💡アッパーマウント側:GIIROブッシュ(メンテナンスフリー)
-フリーピボット構造
-グリス不要
-異音が出にくい
-長寿命
💡ナックル側:鍛造ボールジョイントハウジング
-強度アップ
-信頼性アップ
-重い車両でも安心
-ボールジョイントカバーを外すとニップルになっていて簡単にグリース注入!
💡グリスアップ可能なボールジョイントの利点
-長く使える
-メンテできる
-オフロード向き
💡ブレーキライン/ABSライン用ロケーター
-純正配線をきれいに固定
-無理なテンションがかからない
💡プレミアムテクスチャーブラック仕上げ
-見た目よし
-汚れに強い
-洗いやすい
🚙【適合車種】
- トヨタ ランドクルーザー300
- トヨタ ランドクルーザー200
- トヨタ ランドクルーザー250
- トヨタ ランドクルーザー150 プラド
- トヨタ ランドクルーザー120 プラド
- トヨタ ハイラックス GUN125
- トヨタ FJクルーザー
- トヨタ タンドラ
- トヨタ タコマ
【OME UCAはこんな人にピッタリだぜ!】👍
リフトアップ後のアライメント調整で適正値に妥協したくない!
大きなタイヤを履きたい!
タイヤの片摩耗を避けたい!
末切りした時にタイヤが干渉が嫌だ!
そしてOMEサスペンションのフルポテンシャルを体験したいあなた!
OME アッパーコントロールアームは、
派手じゃない。
目立たない。
でも――
入れた瞬間、車の走りが“整う”✨
OMEサスペンションが“シンクロ率100%”になる。
OMEは「とりあえず上げる」サスじゃない。
“正しい足回りの骨格で、正しく走らせる” サスペンション。
だからUCAも、大事なONEピースとして最初から設計されている。
OMEを選ぶなら、UCAまで含めて“フルパッケージ”で。
それが一番、遠回りしないだぜ!
※アッパーアーム交換には構造変更検査が必要となります。
弊社では構造変更時に必要な結果通知書の作成まで行っております。
それでは、
See you next week✌️
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価格や納期、適合に関しましては、下記お問い合わせフォームから順次にモンゴルから帰還したタケ店長が対応するぜ★
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