【積み方無限大✨】ARBベースラックと選べる4種のガードレール完全ガイド!

HEY!

更新遅くなってアイアムソリー

 

土曜日は熱で休みしたボブだぜ😵。

 

さて、今回はベースラックアクセサリー最終回ARB BASE RACK(ベースラック)の公式ガードレールシステム「4種類」をご紹介します。

ARB ベースラック アクセサリーの中でも人気のこのガードレールを使えば、旅の目的に応じて簡単にベッドラックをカスタム可能です。薄型フラット設計が自慢のARBベースラックですが、このガードレールを追加することで、バスケット風やツーリング風に変身させることもできます!

それぞれのタイプ(フルレール、トレードレール、ツーリング1/4レール、ツーリング3/4レール)の違いやメリット、オススメの使い方をアウトドア目線で分かりやすく紹介していきますね。

がその前に。。。

 

あれ?これで、車高高くなるんじゃね?

はい、その通りでございます。ガードレールの最大の弱点は付けった後高さは約94mm高くなります。

 

しかし?!

 

ご安心ください、構造的はイージー取付けですので、

状況に応じて不要の場合もイージーに外れので。

無問題!

 

それではさっそく見ていきましょう!

 

 

 

 

フルレールで車上バスケット化

 

フルレールは、BASE RACKの外周をぐるっとレールで囲う「籠」型ガードレールです。車上バスケットみたいに持ち物を全周囲むので、小物から大物までたくさん載せても走行中に落とす心配が減りますよね。特に長期キャンプ旅行やロングドライブで、テントや寝袋、クーラーボックスなど大きな道具を満載する際に大活躍。出発前にしっかりストラップで固定すれば、激しいオフロード走行でも荷物がこぼれることなく安心です。

 

フルレールのメリット&オススメシーン💡

 

 

  • ルーフラックをフルバスケット化するので、持ち物を全周からしっかりガードできる
  • 凸凹道や急ブレーキ時にも荷物が落下しにくく、デコボコ道でも安定感バツグン
  • キャンプ道具を満載しても「荷物落ちないかな?」と不安にならずに済むので、長距離の旅や悪路走行が多い冒険にベスト!

 

トレードレールで長物も楽々ロード

 

トレードレールは、ベースラックの「サイド」だけをガードするタイプです。前後は開放されるので、長い材料や道具をスムーズに上げ下げできるのがトレードタイプの魅力。たとえば、サーフボードや長い梯子、木材などを載せるとき、前方からも後方からも無理なく積み込めます。プロの現場でも長尺のパイプや資材など、長い物ってありますよね。そんな時にもトレードレールなら楽に積載できます。おまけに、左右のレールが積み荷の横落ちを防いでくれるので安心感も抜群です。また、ラックの端ギリギリまで荷物を置けるのも快適ですね。さらに、オプションのローラーキットを併用すれば、重い荷物や長尺の資材もスルッと押し上げられます。

トレードレールのメリット&オススメシーン💡

 

 

 

  • 長いアイテムや大型の材料を前後から積載できるので、梯子や木材などの運搬に最適
  • 左右のガードがあるから、横から荷物が落ちる心配を減らせる。カーゴスペースを最大限活用できるのも魅力
  • ローラーキットを使用すれば、重い長尺な荷物もひとりで楽々載せられるので、仕事でもレジャーでも大助かり✨

 

ツーリング1/4レールでルーフトップテントもOK

 

ツーリング1/4レールは、ベースラック前方のみをガードする小型レールキットです。後方にルーフトップテントや大型ボックスを載せつつ、前方ではギアバッグや小物を囲いながら載せるといった使い方ができます。特にルーフトップテントを使用する場合は1/4レールが最適です。レールが前側だけにあるので、ラック後部からテントが少しはみ出す場合でも、干渉せずそのまま載せておけます。同時に前方は低めのレールがついているので、小物をポンと置いても走行中に落ちにくくなっています。

 

ツーリング1/4レールのメリット&オススメシーン💡

  • 最大限フラットに広いラックスペースを活かしながら、前側に小さめのガードを確保。大型荷物と小物の両方を乗せやすい
  • ルーフトップテント(特にARB製)を装着する際にもおすすめ。後部を開放しておけば、テントの一部が出ても付けたまま運搬可能
  • 前方にレールがあるおかげで、走行中も荷物が前方へ滑り落ちにくく安心感あり。

 

ツーリング3/4レールはフル&トレードのいいとこ取り

 

ツーリング3/4レールは、ベースラックの前方から4分の3の長さでレールが付いたタイプです(後ろの4分の1は開放)。一言でいえば、“フルレールとトレードレールのいいとこ取り”です。前側の便利なガードはしっかり残しつつ、後方の開放部分により大きな道具を載せられます。たとえば、フルレールだと載せにくい長尺の機材や大型キャンプ用ボックスも、3/4レールで後方を開けておけばスムーズに積載できます。さらに、オプションのローラーを使えば、重い荷物も一人でラクラク積み込めます。変わった荷物や状況にも柔軟に対応できる、使い勝手抜群のレールです。

 

ツーリング3/4レールのメリット&オススメシーン💡

  • 前側や左右側に十分なガードを確保しながらも、後方はオープンにして大型荷物も乗せやすい
  • フルレールではレールが邪魔になる場合でも、ほぼ同等の安全性を確保しつつ柔軟に対応。オフロード走行からお仕事ユースまでマルチに活躍。
  • オプションローラーと使うと、特に重い荷物や形がいびつな物の出し入れが格段にラクになります。外で一人作業をする時の強い味方です。

 

こんな感じで、ARBベースラックのガードレール4種類をご紹介しました。それぞれが個性的な特徴を持っていますが、共通して言えるのは抜群のモジュール性です。自分のキャンプやアウトドアライフスタイルに合わせてBASE RACKを変化できるのは大きな利点。


いずれもARBベースラック カスタムには欠かせない定番アイテムと言えるでしょう。レールの脱着もかんたんで、使わないときは薄型フラットなルーフラックにしておけば、スッキリした見た目と空力効率を保てます。また、ARB BASE RACKシリーズには次々と面白いアクセサリーが登場予定とか?これからも目が離せませんね。自分の4WDライフを支えてくれる強い相棒、ARB BASE RACKとガードレールで、次のアドベンチャーも楽しみになりそうです!

では、see you next time🖐

 

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