こんにちは。
今日は一部改良となった新型ハイエースに装備された
トヨタセーフティセンスP【TSS-P】についてご紹介いたします♪
まずは、
◆プリクラッシュセーフティシステム
このシステムに欠かせないこちらの2つをご紹介↓↓
一瞬見ただけではどこが4型前期と何が変わっているのか
分からないかと思います(;´∀`)
よーく見ていただくとグリルの部分に・・・
真ん中の部分通常とは異なりますよね?
この部分が【グリル埋め込みミリ波レーダー】なんです!
この【ミリ波レーダー】は検知できる距離が長く、速度域の高い状況にも対応しております。
そして・・・
こちらが【単眼カメラ】になっております。
これは物体の形や大きさが識別でき、歩行者なども認識できるんです(・´з`・)
この高性能な2つのレーダーとカメラで
衝突回避または被害軽減をサポートいたします!!!
◆レーンディパーチャーアラート
これは単眼カメラで道路上の白線や黄線を認識し、
ドライバーがウィンカー操作を行わずに車線逸脱する可能性がある場合、
ブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせしてくれます。
レーンディパーチャーアラートのスイッチはステアリングについております。
◆オートマチックハイビーム
これはハイビームとロービームを自動で切り替えてくれるので
夜間の歩行者などの早期発見もでき、手動で切り替え操作のめんどくささを軽減します。
オートマチックハイビームのスイッチはプッシュスタートスイッチの下側にあります。
4型後期のハイエースには
こんなに素晴らしい安全装備が増えましたが
最終的には、運転される方次第なのも事実です!
この3つの安全装置を作動させるのにも一定の条件がございます。
素晴らしい機能が付いているからと言って
皆様過信してはダメですよm(_ _)m
責任を持って安全運転しましょう♪
ではでは(^^)/