こんにちは！
さいたま北店の西本です('◇')ゞ
先日紹介したFJクルーザーのドアハンドル交換のブログご覧いただけましたか？
ご覧いただけなかった方は下記画像をクリック！
FJクルーザー 仕様変更の真っ最中です！ カラーパッケージ リフトアップ LINE-X塗装
こちらのLINE-Xカスタムがパワーアップしましたよ☺
今回はこの部分を取り付けていきます！
そうです！ドアミラー。
先に取付完了後をお見せします。
交換までの手順などご紹介するので最後まで読んでみてくださいね(*^^)v
ドアの内張りを外して行う作業なので、スピーカーのカスタムや修理などでも必要な知識になるかと思います(^^)/
まずは２か所のボルトを外していきます。
１か所はドアハンドルの内側にあります。
プラスドライバーで取り外しできますよ。
もう１か所は肘掛け部分にあります。
こちらも同様にプラスドライバーで外せます。
２つのボルトが外せたら、パワーウィンドウスイッチを取り外します。
車両に対して後ろ側に引っ掛かりがあるので、前側から外すのがコツです。
裏にはカプラーで配線が繋がっているので、それを抜きます。
最後に車両に対して前側のクリップを１つ取り外します。
FJクルーザーは樹脂素材なので、工具を使う時は傷がつかないように布を挟んだり、気合を入れて爪で外したり(笑)
少し工夫が必要ですよ(^^)
あとはドア内張りを引っ張れば外せます。
８か所ほどのクリップでドアに固定されているので、意外と力を入れて引っ張りますよ☺
「内張りはがし」なんて工具を使えばより楽に、安全に外せます。
無くても大丈夫取り外しは可能ですよ(^^♪
外すとドアハンドルのワイヤーと、ドアロックのワイヤーの２本があります。
この２つ、外すときに緑と白の位置関係を覚えておいてください！
戻す際に逆にしてしまうと、大変な事になってしまいます。
ひょっとしたらドアが二度と開かないかも！？！？
このワイヤーを取り外せば内張りが完全に取り外せます。
スピーカーをいじる時もここまでの手順は同じです。
ここからドアミラーを取り付けるための作業に入っていきます。
まずは黒いプレートを固定している４本のボルトを外します。
プラスドライバーで外しましたが、10mmレンチでも取り外し可能です。
取り外すとやっとで、電動ドアミラーの配線がお目見えです。
FJクルーザーの窓ガラスって作業できるために下側が丸くなってるんです('Д')
ドアミラーの固定部はこのような形状です。
ボルト止めの箇所が３箇所あるのわかりますか？
まずはドアに仮で固定していきます。
グイッと押せばある程度の固定ができます。
シッカリ押し込まないと外れて鏡が割れちゃったり・・・
そしたら再度、車内側に戻ってボルト３本を固定です！
ここはプラスドライバーではなく、10mmのソケットレンチでしか固定できません・・・
３箇所止めたら固定完了！
ここでホッとしたら忘れがち、電動ドアミラーの配線を繋ぎましょう。
これを忘れるとすべての作業が終わった後に、萎えます(笑)
カプラーを先に取り付けてからボルトを止めるのもアリです。
万が一、ドアミラーが外れてしまっても配線が助けてくれます(笑)
（助けてくれても、断線の可能性がありますが・・・）
最後に角度調整がきちんとできるかチェック！
内張りを付け終わってから確認したら、動かない！？！？
なんて事態になったら最悪です。
きちんと動くことを確認したら、あとは今までの作業を逆からやっていくだけ！
片側５分足らずで交換できますよ(^^)/
これで商品車のFJクルーザーがカッコよく決まりました！
この後、サイドステップもLINE-X施工したものを取り付けました('ω')ノ
ARB製フラットルーフラックの取り付け真っ最中・・・
ビシッと格好良く仕上がってお披露目できると思います♪
こちらの車両、まだHPの写真は更新できていませんが・・・
随時更新していきます！
ぜひ下記URLよりチェックしてみてくださいね(*'ω'*)
https://www.flexdream.jp/detail?asp_no=89114
ご来店いただければ、実際にご覧いただけます！
ぜひ週末に足を運んでみてくださいね☆
それでは(^_-)-☆
世界的オフロードパーツブランドARB
ARBパーツの正規輸入元のフレックス・ドリーム。
フロントバンパー（ブルバー）の他、ルーフラックなどアウトドアによく似合う本格オフロードパーツもラインナップ。
オートキャンプで活躍するルーフトップテントやサイドオーニングなどのパーツも、今後ご用意していきます。
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