日別アーカイブ: 2009年4月7日

F-1

こんにちわ〜天野です。

今日は完全に自分の趣味に走ります。

F−1です。

こどもの頃からモータースポーツに興味があった僕はF-1が大好きなんです。
特に、今年からのレギュレーションでのレースは面白いですね。

昨年までの勢力図が完全に崩されたといっても過言では無い!
そんなレース結果が毎回みれて毎度毎度驚かされています。

特にブラウンGPメルセデス…。
F-1開幕から2戦2勝!
2連勝です。
さらに、2戦ともポールトゥウイン!!

これはかなりの快挙なんですよ!!
なにせ初参戦でのことですから…。

本物ですよね。

今までは大体が赤と銀で前の方を埋めていたのに、今年は本当におもしろい。

順位でいうと…

1 ブラウンGP
2 ザウバー
3 トヨタ
4 トヨタ
5 ブラウンGP

どうですか?

今までのF-1を知っている人ならわかりますよね?
こんなことになるなんてだれが想像していたでしょう?

僕は今年もフェラーリとメルセデスを中心にレースが進んでいくのだろう…退屈だな…なんて思っていたんですが、面白いです。

我等がトヨタはいまだ優勝は無いですが、今年は何度と無く表彰台に上がり、優勝もしてくれるでしょう。

車の出来上がりもとてもいいみたいですし。

そしてナカジマジュニアは12番。
頑張れ!!!

去年最年少ワールドチャンピオンに輝いたハミルトンはというと7位。
そして、ライコネンはというと…14位。


そして一番の注目はKERS

KERS (運動エネルギー回生システム)2008年8月13日2009年から大幅に改正されるF1レギュレーション。その中でも、最も大きな変化となるのがKERS(運動エネルギー回生システム)だろう。

KERS(Kinetic Energy Recovery System)とは、これまで熱として放出されていた減速時のエネルギーを回収し、機械的または電気的エネルギーとして貯蔵し再利用するシステムである。

F1ではまったく未知のデバイスとなるKERS。果たしてKERSはF1にどのような変化をもたらすのだろうか。

KERS2009年のF1レギュレーションでは、KERSの対象となるのはリアブレーキのみ。1周あたりの最大放出エネルギーは400kJで、KERSシステムの出力は60kW(約80馬力)と定められている。計算すると400kJ=60kW×6.67秒となり、ドライバーは1周あたり約6.7秒にわたって80馬力のパワーを利用できることになる。ラップタイムにすると、0.3秒〜0.5秒の短縮がKERSにより可能になるとのことである。

コーナーの立ち上がりなど、ビックリするときありますよね?
ビックリしました!!

これからはエコなんです!!
F-1もエコなんです!!

エネルギーがあるなら利用しないと!!
ということなのでしょうか?

とってもいいですよね!!
今まで熱で放出(捨てていた)していたエネルギーを再利用する。

ハイブリッド車などにも使われていますよね!

F-1も時代背景に左右されているんですね。
でもこれが、市販車にフィードバックされて、いい車ができていくことでしょう。

未来に期待です!

それでは。




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